ゴールデンZクラブ 預かり保育について
ゴールデンZクラブ担当近大姫路大学講師大西雅子先生が代表となり
平成26年度姫路市政策研究助成事業として
課題テーマ
「参画と協働を推進する施策の提案」
研究テーマ
「地域力を育てる/子ども・保護者支援への取り組み」
が採択されました。
研究は、社会福祉法人播陽灘特別養護老人ホームいやさか苑(施設長 田上優佳:姫路ゾンタクラブ会員)において預かり保育を実施し、子ども・保護者のニーズに沿った支援・助力の可能性を明らかにするという内容です。
地域コミュニティー「地域力」は、どのように子どもや保護者支援が行えるのかを試
みています。
写真は、預かり保育の最終日の意見交換と夕食の会の様子です。
姫路ゾンタクラブ 本多会長も参加し、預かった子供さんの親御さんから
「女性が働ける環境を整える工夫がまだまだ必要である」
との言葉を聴き、有意義な取り組みにゴールデンZクラブがかかわれていることを
実感したとコメントしました。
研究結果は、年度末に調査・実践した内容をまとめて発表させていただきます。
近大姫路ゴールデンZクラブは、2012年9月25日に全世界で655番目のゴールデンZクラブとして認証され、近大姫路大学で活動を行っています。
姫路ゾンタクラブがSOMクラブ(親クラブ)として、共に地域貢献に向けて活動しております。